2019年3月3日(日) 南万騎が原駅前にて「みなまきひなまつり」を開催しました

2019年3月3日 南万騎が原駅前の3つの施設にて「みなまきひなまつり」(主催:横浜市・相鉄グループ(相鉄いずみ野線沿線 環境未来都市)、共催:みなまきラボ運営委員会)を開催しました。
みなまきみんなのひろばでの「ひなまつり」のイベントは、今回で3回目になります。
当日はあいにくの雨天で、毎年ご好評をいただいている広場でのひな人形の展示は中止となりましたが、駅前にある3つの施設(みなまきラボ、サービス付き高齢者向け住宅、南万騎が原学童クラブ)では、地元の方々によるステージやワークショップなど様々なプログラムを実施しました。悪天候の中、約300名の皆様にご来場いただきました。
横浜市・相鉄グループは、「相鉄いずみ野線沿線 環境未来都市」の取組として、沿線地域の魅力発信による地域活性化・地域への愛着心向上・次代の担い手育成を継続して取り組んでまいります。

あいにくの雨でひな人形は軒下などでの展示となりました。(左)
屋外で予定されていたステージプログラムは屋内に変更し実施。地元の教室でお稽古を重ねてきた子供たちが 華やかな日本舞踊を披露してくれました。(右)

地域のお母さんグループによるお話会。紙芝居や絵本の楽しい読み聞かせ(左)と、来場された皆さんに参加していただいた「ひな人形のお話」。お人形の並べ方や由来を楽しく学びました。(右)

『みなまき産そら味ドーナツ』1000個を目指す「ドーナツに願いを!」
紙粘土でドーナツをつくるワークショップです。子供たちが真剣に取り組んでいました。

折り紙のワークショップ(左)とちりめんストラップ作りのワークショップ(右)
大人の方にも楽しんでご参加いただきました。

横浜国立大学の学生が切り盛りする「みなまきワゴン」では甘酒をふるまいました。温かな甘酒は寒い日に大人気でした(左)今年、誕生50周年を迎える「旭区」のPRも行いました。(右)

みなまきよこ連による「みなまき今昔投影会」では、南万騎が原の開発前、再開発前の様子に驚きの声や懐かしいとの声が上がっていました。

東京ガス㈱ベジバコ×相鉄グループの種まき体験ワークショップでは、農家の方のレクチャーにより、
普段あまり触れることがない「土」に親しみながらベビーリーフの種まきを体験しました。