2020年10月9日
2018年9月4日と11日、いずみ野小学校6年生の児童が、総合的な学習の時間の中で、近隣の横浜いずみ台病院を訪れ、医療現場の職業体験を行いました。昨年に続き2回目の取組みとなります。4日は6年2組の児童が計25名、11日は6年1組の児童が計24名、それぞれAコース:医師・看護師、Bコース:薬剤師、Cコース:理学療法士ほか(リハビリ)、Dコース:歯科医師・衛生士の4つのコースに分かれて、各担当スタッフに教わりながら医療現場に触れました。
児童たちは、病院スタッフの丁寧な説明に真剣に耳を傾け、楽しそうに体験を行い、終始笑顔があふれる職業体験となりました。
この取組は、横浜市と相鉄グループが進める「誰もが住みたい、住み続けたいと思える持続可能なまちづくり」のために、次代を担う子どもたちを地域で育むことを目的としています。今後も、学産公連携した地域活性化のための取組を進めてまいります。
スタッフの話を真剣に聞く児童たち
聴診器体験や包帯巻き体験、手洗いチェックを行いました
処方箋について教わったあと、実際に分包機を操作したり、液体の薬を計って調剤体験を行いました。
リハビリについて説明を受け、車いす体験を行いました。
模型での虫歯予防処置体験や、歯科の機器の体験を行いました。