2018年7月21日(土) 今年も南まきが原自治会の夏祭りに緑園高校の生徒が参加しました

2018年7月21日(土)、南万騎が原駅北側にある柏町北公園にて、南まきが原自治会主催の夏祭りが開催され、県立横浜緑園高等学校(柏木 信一郎 校長)の生徒が、当日のお手伝いとして25名参加しました。今年で3回目の連携となり、昨年に引き続き、「自己啓発活動」の一環として、運営だけでなく設営から参加してくださいました。
 本連携は、自治会の高齢化による担い手不足が課題となっているなか、横浜市と相鉄グループが進める「相鉄いずみ野線沿線 環境未来都市」の取組において、地域コミュニティの活性化が地域への愛着心向上・次代の担い手育成につながると考え、実施しています。

人形すくい・輪投げ・射的・くじ引き等縁日の手伝いを通して、地域の子ども達をはじめ、幅広い世代の方々と交流を深めました。今年はフードコーナーの行列整理も行いました。

昨年に引き続き、合唱部が日頃の練習の成果を発表しました。連日の猛暑にも関わらず、公園は多くの人で賑わいました。

今年はみなまきラボ運営委員会も、みなまきみんなのひろばを活用して休憩スペースを設置しました。お祭りに来た方や通りすがりの方など、多くの方々に思い思いの場所でくつろいでいただきました。
みなまきワゴンでふるまわれた横浜国立大学のみなさんによるアイスコーヒーも大人気でした!

お祭りの可愛い手作りポスターもラボに掲示されました。