「いずみ野節分祭」は、昨年、相鉄ライフの販促として初めて行い好評だったイベントで、今年は横浜市・相鉄グループ(相鉄いずみ野線沿線 環境未来都市)の主催で開催しました。豆まき、節分にちなんだ縁日やクイズラリーの他、ステージでは、紙芝居、地元小学校やアーティスト、ダンスチームによる演奏や演技を行いました。また、地域連携の取組として、和泉北部連合による健康体力測定、いずみ野駅周辺の障害福祉施設による自主製品の販売やワークショップも実施しました。他にも鬼のお面の塗り絵や配布を行い、広場には可愛らしいお面をつけた子どもたちがたくさん見られました。
当日は、約1,200名が来場。沿線にお住まいの親子連れを中心に、沢山の方々にお越しいただきました。
横浜市・相鉄グループは、「相鉄いずみ野線沿線 環境未来都市」の取組として、沿線地域の魅力発信による地域活性化・地域への愛着心向上・次代の担い手育成を継続して取り組んでまいります。
数日前までの雪も残らず天気に恵まれたなかでの実施となりました(左)
いずみ野小学校キッズクラブによる太鼓のオープニング。寒い中、元気な演奏を披露してくれました(右)
紙芝居師なっちゃんによる鬼の昔話の紙芝居。節分にちなんだ会場参加型のクイズでも会場を盛り上げてくれました(左)
地元で活動するトランペット奏者 石川さんによる演奏。冬の澄んだ空にトランペットの綺麗な音色が響きました(右)
射的・的当ての節分縁日は一日中列ができ子どもたちに大人気でした(左)
大きな鬼のオブジェでは家族連れに記念撮影を楽しんでいただけました(右)
12月のイベントでもご協力いただいたイラストレーター足助さんに鬼面のイラストを描いていただき、配布しました。会場では子どもたちが色を塗り、個性豊かな可愛い鬼たちを作っていました(左)
弥生台に工房をもつ「低糖質の焼き菓子工房あんな」の出店。顔なじみのお客様も多くいらしていました(右)
和泉北部経営委員会による健康体力測定。今回はゲームもたくさんあり、いつもより多く参加した子どもたちを中心に常に大勢の人で賑わっていました。
地域の障害福祉施設(ぶどうの樹・ぴぐれっと・でっかいそら・共働舎)が出店し、パンやお菓子、雑貨などの自主製品の販売、活動紹介を行いました(左)
「ぶどうの樹」によるカレー販売(右)
「でっかいそら」によるバスボム作りのワークショップ(左)と「共働舎」による陶器の絵付け体験(右)
イベントの最後は豆まき。テナントの店長さんたちに加え、今年は自治会長や地域の年男年女の皆さまにも豆やお菓子をまいていただきました。2年目ということもあり、多くの人が集まりとても盛り上がりました。豆まきはいずみ野の恒例行事となりそうです。