2017年3月5日
平成29年3月12日、東京大学にて「チャレンジ!!オープンガバナンス2016」の最終公開審査が行われ、全国から募集された68のアイデアの中から13のアイデアが発表。そのアイデアの一つとして、フェリス女学院大学の学生が、横浜市の地域課題「シビックプライドの醸成」をテーマとした、相鉄いずみ野線沿線地域に関するまちづくりの提案を行いました。
今回のまちづくりの提案は、フェリス女学院大学の教員・学生らが中心となり、地域住民の方々や、相鉄グループ、横浜市(政策局・建築局)らが連携し、アイデア出しのためのワークショップ等を通して検討。提案では、既存の取組である「いずみ野マルシェ」等の沿線のイベントに対する魅力向上等が考えられています。
横浜市・相鉄グループは、「相鉄いずみ野線沿線 環境未来都市」の取組として、地域活性化・地域への愛着心向上・次代の担い手育成を目的に、次年度も相鉄いずみ野線沿線地域の魅力向上にむけた連携をフェリス女学院大学と行う予定です。
まちづくりの提案に向け、アイデアを出しのためのワークショップを実施
平成29年3月12日、「チャレンジ!!オープンガバナンス2016」にて発表する様子