2020年9月26日(土)に開催した、オンラインイベント【いずみ野おうちでマルシェ2020】内のワークショップ“『あの木』に名前をつけよう~ネーミングワークショップ~”の公開と共に、いずみ野駅前に昔からある、この大きな木の愛称を皆さんから募集しました。
たくさんのご応募の中から、厳正なる審査の上、おせつさんによる命名『いずモック』が選ばれました。
ご応募いただいたみなさん、ありがとうございました。
沢山の『あの木』への想いをお寄せいただき、主催としても大変うれしく思っております。
いずみ野の駅をご利用いただいている方、いずみ野にお住いの方…
ぜひみなさんも、愛着をもってこの名前で呼んであげて下さい。
■命名者:おせつさんの命名の想い
「いず」は勿論「いずみ野」から。「モック」は“木(もく)”の意味と、たった一本シンボルとして注目の“目(もく)”から。また呼びやすさとモックのなんとなく温かくやわらかい響きが街のみんなを見守る温かいこの木の印象とぴったりで、ずっとみんなから親しまれ続けて欲しいとの願いも込めて。
■審査員代表:高瀬 桃子さん(Willing Hands On代表)コメント
見事選ばれた「いずモック」をはじめ、応募作品の中には、実際に声に出して呼んでみたくなるような、親しみを感じる名前が多くありました。泉区や沿線に暮らす皆様の願いや想いが込められた作品もあり、シンボルである「あの木」に対する愛着が伝わってきました。いずみ野駅の「いずモック」、たくさんの方に愛され、定着する日を楽しみにしています。
相鉄ライフいずみ野前広場にて「あの木」に記念プレートを設置しました
2021年2月10日(水)相鉄ライフいずみ野前広場にて 『あの木』に名前を付けよう~ネーミング企画~の看板を設置しました。
当日はお天気も良く、無事に設置工事は完了しました。
当日は命名者のおせつさん(写真 右)にもご同席いただき、記念品もお渡ししました。
記念品は、同じく【いずみ野おうちでマルシェ2020】にご出演いただいた、干し野菜研究家 澤井香予さんがプロデュースし、社会福祉法人 いずみ苗場の会つぼみの家 従たる施設生活介護事業所「るあな」にて販売中の干し野菜セットです。
ぜひみなさんも、愛着をもってこの名前で呼んであげて下さい。