2018年9月1日、相鉄ライフいずみ野前広場(相鉄いずみ野線いずみ野駅前)にて、「いずみ野マルシェ+(プラス)」(主催:横浜市・相鉄グループ、共催:いずみ野地域ケアプラザ)を開催しました。いずみ野マルシェは、地産地消の推進や地域主体の繋がりの創出、まちへの愛着心向上を目的に平成26年6月に第1回を開催し、今回で12回目となるいずみ野駅前の恒例行事です。
昨年に引き続き、昼と夜の2部制とし、いずみ野地域ケアプラザに共催をいただくとともに、横浜アーツフェスティバル実行委員会と泉キャンドルナイト実行委員会と連携し、ステージやワークショップ等を行いました。昨年に比べ、昼間の来場者が増え、常に賑わいを見せていました。当日は、約4,800名が来場。沿線にお住まいの方や、沿線外の地域にお住まいのご家族など、たくさんの方々にお越しいただきました。
横浜市・相鉄グループは、「相鉄いずみ野線沿線 環境未来都市」の取組として、沿線地域の魅力発信による地域活性化・地域への愛着心向上・次代の担い手育成を継続して取り組んでまいります。
「相鉄いずみ野線沿線 環境未来都市」の取組パネルの展示(左)
今回のマルシェもたくさんの方に来ていただきました!(右)
和泉北部地区経営委員会・保健活動推進員会による体力測定・健康チェックは列ができるほどの盛況でした(左)
フェリス女学院大学エコキャンパス研究会とヴィ・ド・フランスいずみ野店による第5回目となるコラボパンの販売(右)
和泉中央・泉北部子育て支援ネットワークによる子育て支援に関する情報提供と輪投げゲーム(左)
泉区食生活等改善推進員会(泉区ヘルスメイト)による食事バランスガイドの展示と野菜釣りゲーム(右)
ど根性キッチンによるカレーやスムージーの販売(左)
地元の相澤良牧場オーガスタミルクファームのキッチンカー(右)
地域の子育てママによる手作りクラフトマーケットとワークショップ(左)
泉キャンドルナイト実行委員会によるエコキャンドルワークショップ。ここで作られたキャンドルは夜に飾られました(右)
昼のステージはいずみ野小キッズクラブの和太鼓からスタートです(左)
ケアプラザのスタッフによるウクレレ演奏(右)
横浜アーツフェスティバルによる横浜ダンスパラダイス(ダンスダンスダンス横浜)との連携ステージ。様々なジャンルのダンスでステージを盛り上げてくれました。
いずみ野地域ケアプラザでは「いずみのわくわくまつり」を開催(左)
今回も話芸写さんに読み聞かせをしていただきました(右)
和泉川の生き物展示とタッチプール(左)
天然のウニの殻を使った「うにランプづくり」のワークショップ(右)
かわいじゅんこさんによる「宙の学校」。みなさんお話に聞き入っていました(左)
昨年に引き続き、朝香智子さんによる星空映像で綴るピアノヒーリング(右)
夜の部ではケアプラザの多目的ホールで「黒潮の海の生きものたち」(沖縄編)の3D映像上映会を行いました。リアルな飛び出す映像に、子どもたちの歓声があがりました(左)
昨年に続き、様々なキッチンカーも登場しました(右)
キャンドルナイトの点灯式。地域の幼稚園や小学校で描いた絵がキャンドルになりました。幻想的な風景となりました。
地域で活動するサニーmamaダンススクールによるパフォーマンス(左)
夜のステージの最後はIZUMINO DISCOで締めくくりました。子どもも大人も一緒に踊り、盛り上がりました!(右)