2019年3月31日
平成30年5月27日、さちが丘小学校3年生の児童が作成した、さち小周辺の絵地図「ゆめさちマップ」の展示をみなまきラボにて行いました。当日はみなまきみんなのひろばでみなまきマルシェが開催され、広場を訪れた方にもみなまきラボに立ち寄り、作品をご覧いただきました。
この取組は、児童たちの学校周辺のマップを作りたいという想いから、総合学習の時間のなかで、昨年10月に児童たちが、南万騎が原駅周辺リノベーションプロジェクトエリアのまちあるきとインタビューを行い、今年3月に完成した絵地図を発表し、今回の展示に至りました。
横浜市と相鉄グループでは、「誰もが住みたい、住み続けたいと思える持続可能なまちづくり」のために、次代を担う子どもたちを地域で育むことを目的に、今後も、学産公連携した地域活性化のための取組を進めてまいります。
みなまきラボでの展示の様子。
展示は2週間ほど行い、作成した児童たちや保護者の方、地域の方々に見ていただきました。
同時に開催したみなまきみんなのひろばでのみなまきマルシェの様子。
3月の発表の様子。大変だったこと、工夫したことなどを児童たちが発表しました。