2017年3月13日
平成29年1月16日から2月15日にわたり、「みんなで楽しむ料理」をテーマに、相鉄いずみ野線沿線で採れた野菜を使用したオリジナルレシピを募集。厳格な審査の下、最優秀賞1点・優秀賞3点が決まり、平成29年3月4日開催の相鉄いずみ野線「ステキはっけん祭」にて表彰式・試食会(500食)を行いました。
応募は80点ものレシピが集まりました。審査会では「相鉄沿線名店プロジェクト」の監修を務める山本秀正氏を審査委員長に迎え、相鉄いずみ野線沿線野菜の活用度や、アイデアの斬新さ・独創性、栄養バランス・見た目・味等の多角的な視点で審査を行いました。
今回の企画は、横浜市と相鉄グループが進める「相鉄いずみ野線沿線 環境未来都市」の取組において、地産地消の推進による地域活性化・地域への愛着心向上・次代の担い手育成を目的に実施しました。
80点ものレシピを事前審査する事務局の様子(左)と山本秀正氏を審査委員長とした審査会の様子(右)
(写真左から)
最優秀賞:ヨコハマ大根バーグ
優秀賞:大根と鶏肉の豆乳酒粕煮
優秀賞:ヨコハマ紫大根ステーキwith 塩麹ソース
優秀賞:里芋とカリフラワーの揚げ煮こっろがし