2017年3月13日
平成28年12月17日、埼玉スタジアム2002にて、「高円宮杯U-18サッカーリーグ2016 チャンピオンシップ」が開催。南広場で行われた「高校年代日本一」 高校生イベントにて、県立横浜緑園総合高等学校(遠藤 誠 校長)の生徒3名が考案し、「ご当地!絶品 うまいもん甲子園」関東甲信越エリア選抜大会にも出品した「神奈川ベジタブルホットサンド」(KVHS)を販売(211個)しました。KVHSには地元野菜(ナス、ズッキーニ、パプリカ)を使用しています。
今回の出店は、平成28年9月16日から10月15日、「相鉄いずみ野線沿線 環境未来都市」の取組として行ったKVHSの期間限定販売※が公益財団法人日本サッカー関係者の目にとまり、横浜緑園総合高等学校に依頼がありました。
当日は、KVHS販売ブースに「相鉄いずみ野線沿線 環境未来都市」の取組に関する展示も行いました。
今回の連携は、横浜市と相鉄グループが進める「相鉄いずみ野線沿線 環境未来都市」の取組において、地産地消の推進による地域活性化と、沿線外エリア(首都圏東部(神奈川東部方面線接続エリア))に向けた沿線地域の魅力発信による地域への愛着心向上を目的に支援を行いました。