2017年3月13日
平成28年12月8~10日、東京ビッグサイトにて、「地球温暖化対策と環境配慮」と「クリーンエネルギーとスマート社会」をテーマとした「エコプロ2016~環境とエネルギーの未来展~」が開催。横浜市(温暖化対策統括本部・建築局住宅再生課)は、環境に関する取組を紹介するとともに、「相鉄いずみ野線沿線 環境未来都市」で進めている学産公連携の地産地消の取組を展示しました。
期間中は167,093名が来場(「第18回エコプロ2016 環境とエネルギーの未来展 報告書」より)。多くの方々に「相鉄いずみ野線沿線 環境未来都市」の取組に関する展示をご覧いただきました。
この他、木に関する良さや価値を再発見させる製品や取組を表彰した「ウッドデザイン賞2016」の特設コーナーでは、250を越える全受賞作品を展示。南万騎が原駅 駅前広場にあった樹木を、学産公連携拠点「みなまきラボ」の家具等に活用した「みなまきみんなの木プロジェクト」が受賞・展示されました。
今回の展示は、横浜市と相鉄グループが進める「相鉄いずみ野線沿線 環境未来都市」の取組において、沿線外エリア(全国)に向けた沿線地域の魅力発信による地域への愛着心向上を目的に行いました。
横浜市の展示ブースの様子。当日は「ウッドデザイン賞2016」の受賞作品が展示され、「みなまきみんなの木プロジェクト」が受賞しました。