2019年3月24日(日) 相鉄ライフやよい台前広場にて「やよい祭」を開催しました

2019年3月24日(日)、相鉄ライフやよい台前広場にて「やよい祭」(主催:横浜市・相鉄グループ、協力:神奈川県立二俣川看護福祉高等学校、横浜市泉区薬剤師会、横浜市新橋地域ケアプラザ、相鉄ライフやよい台、NPO法人日本子どもチャレンジランキング連盟)を開催しました。弥生台駅前の商業施設のコンセプト「ココロ・カラダ・はぐくむ」をテーマに、昨年に引き続き2回目の開催となります。
今年は健康とスポーツを中心としたステージやブースを設け、昨年よりも会場範囲を広げ、弥生台駅前エリアが一体となり「やよい祭」を盛り上げました。当日は約6,000名が来場。沿線にお住まいの方を中心に、沢山の方々にお越しいただきました。
横浜市・相鉄グループは、「相鉄いずみ野線沿線環境未来都市」の取組として、沿線地域の魅力発信による地域活性化・地域への愛着心向上・次代の担い手育成を継続して取り組んでまいります。

少し肌寒い日でしたが、日差しのあたたかな春らしい一日となりました。(左)
ステージは弥生台駅前の鳩の森愛の詩保育園の和太鼓と踊りでスタートです。(右)

弥生台で活動されている「STUDIOLINK」によるキッズダンス(左)
「アルティステア」によるフリースタイルフットボールのパフォーマンス(右)

二俣川看護福祉高校のダンス部とチアダンス部の発表

「ハマダンキッズ」によるキッズチアダンス(左)
ステージの最後は地元のお母さんたちによる「サニーmamaダンススクール」によるダンス(右)

駅前広場にボルダリングコーナーが出現!みなさん上手に登っていました。(左)
泉区マスコットキャラクター「いっずん」も遊びに来ました。(右)

身近なものを使った簡単な遊びの記録を競う「チャレンジランキング」。ステージ、ブースともに多くの子どもたちが参加していました。

昨年に引き続き、二俣川看護福祉高校の生徒たちがユニバーサルデザインフード(介護食)の試食と小児がん支援のためのレモネードスタンドを実施しました。

泉区薬剤師会による健康・体力測定コーナー。二俣川看護福祉高校の生徒さんにもお手伝いいただき、世代を問わず常に多くの方で賑わっていました。(左)
新橋地域ケアプラザによるケアプラザの紹介と相談ブース。(右)

呼吸機能訓練のため考案された体操「danxup(ダンサップ)」。しんぜんクリニック内、ステージともにみなさん気持ちよく体を動かしました。ここでも二俣川看護福祉高校の生徒さんにお手伝いいただきました。

マノア歯科による歯周病チェックや虫歯予防のブース。お子さん中心に賑わっていました。(左)
しんぜんクリニックではリハビリ室を開放し、施設の紹介や機器の体験を行いました。(右)

弥生台に工房をもつ「低糖質の焼き菓子工房あんな」に今回も出店いただきました。(左)
相鉄名店プロジェクトのひとつ「蒼-aoi-」の炊き込みご飯と豚汁の店頭販売。開始前から列ができ、すぐに売り切れとなるほどの人気でした。(右)

会場回遊企画「健康〇×クイズ」では大人用と子供用を用意。健康について学べたでしょうか?(左)
恒例の縁日は子どもたちに大人気で約800名の方に参加いただきました。(右)

いか焼きとクレープのキッチンカー(左)相鉄ローゼンの店頭販売(右)

相鉄沿線名店プロジェクト第一号店「ペタルドゥサクラ」が1日限定カフェ「喫茶サクラ」としてオープン。限定100食のカレーを目当てに、多くの方にお越しいただきました。(左)
ハースブラウンによる特別商品の店頭販売。(右)