【産官学連携の取組】 2025年1月30日(木) 神奈川県立二俣川看護福祉高等学校 「社会福祉基礎」の講義として「相鉄いずみ野線沿線のまちづくりについて」の出張講義を行いました。

2025年1月30日(木)、神奈川県立二俣川看護福祉高等学校 「社会福祉基礎」の授業の中で、「相鉄いずみ野線沿線のまちづくりについて」の出張講義を行いました。

当日は、それぞれのテーマに沿って各担当が順番にお話をしました。
・相鉄グループ沿線まちづくりの取組…相鉄ホールディングス株式会社
・相鉄いずみ野線沿線のまちづくりについて…横浜市 建築局住宅部 住宅再生課
・相鉄線沿線におけるエリアマネジメントの取組…株式会社相鉄ビルマネジメント



また、後半の質疑応答の時間には、「自分もTRY STAND/BOXに出店してみたい」「自分の活動をまちづくりの中で活かせないか」というご質問をいただいたり、授業終了後にも、個別に質問にきてくださる学生の方がいたり…、学生のみなさんのまちづくりへの参加意識の高さを感じる一日でした。


また、今回の授業では、この講義と併せて、2月の後半に南万騎が原周辺での「校外学習」も予定されております。
その様子も後日レポートにてお知らせいたします。

この取組は、横浜市と相鉄グループが推進する「相鉄いずみ野線沿線 次代のまちづくり」の取組の一環として「誰もが住みたい、住み続けたいと思える持続可能なまちづくり」のために、多世代交流の場づくりや、交流を通じて地域貢献に繋がる取組を創出することを目的にしています。
今後も、産官学連携による「次代のまちづくり」の取組を進めてまいります。