2023年3月19日(日)、相鉄ライフやよい台前広場(相鉄いずみ野線弥生台駅前)にて、「やよい祭」(主催:横浜市・相鉄グループ)を開催しました。11時から16時までの開催で、約2,200名の方にご来場いただきました。
やよい祭は、相鉄いずみ野線沿線の魅力のひとつである「健康」「スポーツ」をテーマに、イベントを通してまちの魅力を発信・発見したいという思いからスタートしました。
今年も、弥生台周辺で活動中の団体、沿線で活躍しているハンドメイド作家のみなさん、近隣のステキなお店など…多くの方に出店、出演していただきました。
今回も「旅するマルシェ」「縁タメ・ライブステージ!」(主催:相鉄ビルマネジメント)と同時開催という事もあり、昨年以上のブース出店や、久しぶりのステージ出演の団体もあり、会場は朝からにぎわっていました。
当日はイベント日和と言える快晴に加え、相鉄・東急直通線開業の翌日ということもあり、多くの方に地域の魅力を知っていただく機会となりました。
朝からお天気にも恵まれ、イベントスタートの11時を待たずに、ステージもブースも多くのお客様でにぎわっていました。
ステージのトップバッターはSADU(エスエーディーユー)ダンススクール(左)のみなさん。
チームごとのカラフルな衣装も印象的な、元気にあふれたパフォーマンスでした。
ブースでもご出展いただいた泉スポーツセンターのみなさんの「モルック体験」を司会の横浜ヨコハマさんも交え、ステージでもご紹介しました。(右)
HRDanceGarden(左)、STUDIO LINK(右)のみなさん。
お昼時にも関わらず、2階も含め会場にはたくさんのお客様が来場くださりそれぞれの多彩なパフォーマンスに魅了されていました。
LaLaLima【ララリマ】さん(左)は昨年に引き続きのご出演。大人も子どもも楽しめる様に日本語の曲も披露下さった、魅力的なステージでした。
昨年、残念ながらご出演が叶わなかった二俣川看護福祉高等学校チアダンス部のみなさん(右)。2019年ぶりとなるやよい祭のステージを楽しんでいただけた様で、見ているこちらも元気をもらいました。
いずみ中央にあるみんなの絵本のおうちのみなさんは今年も大きな絵本を使っての読み聞かせを披露。小さいお子様だけでなく、大人も真剣にお話を聞いていました(左)
ブース出店もしてくださったイーチャリティCYCLEPITさんは、懐かしい紙芝居で、交通安全紙芝居「ケンちゃんのおでかけ自転車大冒険」をご披露くださいました(右)
ステージの最後はスティールパンのおせつとパーカッションのよーこによる音楽&健康体操ユニット『太陽のリズム☀』のお二人。ゲストも交え、楽しい音楽と元気になれるパフォーマンス、そして健康になれる運動をミックスしたパフォーマンスでステージを締めくくって下さいました。
相鉄ライフやよい台からは医療法人日桜会 弥生台マノア歯科(左)、Flora弥生台店
同じくTSUTAYABOOKSTORE弥生台店内からはKODOMOG 弥生台店(右)が昨年に引き続き出店
沿線にゆかりのあるみなさまによるハンドメイドマルシェ、ワークショップに加え今年は健康やスポーツなどをテーマにしたブースも多数ご出店いただきました。
イベント会場では回遊企画『さきどりイースターやよい祭エッグハント』(左)、参加型企画『やよい台おさんぽMAP』(右)も開催。
イーチャリティCYCLEPITさんは今年もお客様からの様々な自転車の相談に乗ったり、安全グッズの販売でご出店いただきました(左上)
泉区民文化センターテアトルフォンテ&泉公会堂ブースは泉区にある2つの文化的施設をご紹介(右上)、泉区ブース(左下)は、泉区の魅力のご紹介や、【道路局&泉区ブース】としてシェアサイクルのPR、また今回は、泉区マスコットキャラクターいっずんも登場し、撮影会も開催されました。
横浜市・相鉄グループはFCPブース(兼本部)で取組紹介や、ご来場の皆様にアンケート配布を行いました。(右下)
横浜市・相鉄グループは、「相鉄いずみ野線沿線次代のまちづくり」の取組として、今後も沿線地域の魅力発信による地域活性化・地域への愛着心向上・次代の担い手育成を継続して取り組んでまいります。
ステージの模様は動画でもご覧いただけます。
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