2020年2月1日(土)相鉄ライフいずみ野前広場にて「いずみ野節分祭2020」を開催しました

2020年2月1日 相鉄ライフいずみ野前広場(相鉄いずみ野線いずみ野駅前にて「いずみ野節分祭2020」(主催:横浜市・相鉄グループ(相鉄いずみ野線沿線 環境未来都市(次代のまちづくり))、協力:和泉北部連合自治会、いずみ野地域ケアプラザ)を開催しました。
 
「いずみ野節分祭」は、今年で4回目となるイベントで、縁日やクイズラリーの他、地元の方々によるステージや豆まきを行いました。また、地域連携の取組として、和泉北部連合自治会による健康体力測定、いずみ野周辺の地域活動団体による自主製品の販売やワークショップを実施しました。
 
当日は、天気にも恵まれ、約3,100名が来場。沿線にお住まいの親子連れを中心に、沢山の方々にお越しいただきました。
 
横浜市・相鉄グループは、「相鉄いずみ野線沿線 環境未来都市(次代のまちづくり)」の取組として、沿線地域の魅力発信による地域活性化・地域への愛着心向上・次代の担い手育成を継続して取り組んでまいります。
 

 
当日はお天気が良く風もほとんどない穏やかな1日で、イベント日和となりました。
 

 
ステージは恒例のいずみ野小キッズクラブの和太鼓でスタートです。こちらも恒例となりました秀英高校の軽音楽部による演奏です。
 

 
キッズダンスチーム「SADU」は今年も素晴らしいダンスパフォーマンスを披露してくれました。石川梨紗さんによるトランペットの演奏
 

 
腹話術師「オデット姫」の楽しいパフォーマンスに笑い声が絶えませんでした。みんなのレモネードの会の会長榮島四郎さんによる著書『ぼくはレモネードやさん』の朗読は、多くの方が真剣に話を聞いていらっしゃいました。
 

 
毎回大盛況の和泉北部連合による健康体力測定は、今年も多くの方に参加いただき、参加者数新記録を達成しました。今回初参加の特別養護老人ホーム白寿荘は、ミニゲーム、コーヒーの無料配布、施設の紹介展示を行い、多くの方に施設を知っていただくきっかけとなりました。
 

 
飴細工アーティスト蜜咲ばぅさん。お客様はやわらかな飴が様々な動物になっていく様子にじっと見入っていました。地域の活動団体、「ぶどうの樹」の自家製パンとカレー、豚汁の販売。カレーと豚汁はお昼前には完売の人気ぶり。
 

 
「でっかいそら てんてん」は、自主製品の販売と昨年大好評だったスライムづくりのワークショップ。昨年よりも多く材料を用意していたにもかかわらず、午後には完売していました。ウッビースタイルの可愛い手作り雑貨も女性に大人気でした。
 

 
クッキーメモスタンドづくり(左)とサンドアートづくり(右)の2つのワークショップは「節分」をテーマに実施しました。
 

 
毎度大好評の縁日は、終日たくさんのお客様でにぎわっていました。会場回遊企画「オニリンピックの勝者は誰だ」には約300名もの方にご参加いただきました。
 

 
濵の料理人による地元の野菜や名産品などを使用した料理の提供。ど根性キッチンの小松菜カレー今井かまぼこと美濃屋あられ
 

 
相鉄リフォームによる「すまいのお悩み相談会」「相鉄いずみ野線沿線 環境未来都市(FCP)」の取組パネル展示
 

 
クライマックスは、恒例の豆まきです!地元の年男、年女のみなさま、自治会長、いずみ野駅長、いずみ野小学校及びいずみ野中学校の校長先生など多くの方に豆をまいていただき、昨年を超える盛り上がりとなりました!